長期優良住宅

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我が家の新居は長期優良住宅にしました。長期優良住宅とは、住宅を長期に渡り使用することによって、住宅の解体や除却に伴う廃棄物の排出を抑制し、環境への負荷を低減するとともに、建替えに係る費用の削減によって住宅に対する負担を軽減し、より豊かで、優しい暮らしへの転換を図ることを目的としているのです。

長期優良住宅と認定されるには7つの認定基準を満たさなければなりません。まず一つ目は、劣化対策・耐久性です。世代を超えて住み継がれるレベルの耐久性能が必要となります。二つ目は、住戸面積です。良好な居住水準を確保するために必要な規模を有していなければなりません。三つ目は、維持管理・更新の容易性です。メンテナンスやリフォームしやすい家にしなければなりません。四つ目は、居住環境です。地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであることが求められます。五つ目は、省エネルギー性です。断熱性能など、一定の省エネルギー性が確保されている必要性があります。六つ目は、耐震性です。大規模な地震に対して倒壊しにくい、またもしもの際も直しやすく、損傷が少なくて済む一定の耐震性が必要です。最後に、維持保全計画です。建築後の住宅維持保全の期間が30年以上です。図面仕様書などデータで保管し、構造耐久上主要な部分、給配水管等について、仕様、点検の項目及び予定時期が指定されたものでなければなりません。

これら7つの基準をクリアして初めて長期優良住宅と認定されます。認定されれば住宅に関する税金の優遇措置がとられ、家造りを財政面からもバックアップしてくれます。高品質で高性能な住まいを長く大切に使い、税制優遇のメリットも得られているので長期優良住宅にしてよかったと思っています。

温かい浴室を目指して

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寒い冬の入浴はつい面倒と感じてしまいがちです。特に一番風呂は寒いという印象が頭にあるからです。中でも年寄りに一番風呂は良くないと言われていました。暖かいところから寒いところに入ると、急に血圧が高くなりショック症状を起こすのがヒートショックです。このヒートショックで年間14000人の人が亡くなっていると言われており、浴室での高齢者の事故で一番多いのです。この対策として浴室を寒くしないことが大切となります。

そこで浴室の天井に浴室換気暖房乾燥機を設置しておきます。この予備暖房機能を利用し、一番風呂でもヒヤッとひんやり感を緩和させるのです。入浴前にしっかりと浴室を暖めておくこの機能は寒い冬には重宝します。併せて、浴室全体を暖かい空間にするのです。昔はコンクリートのタイル張りの浴室で、冬は凍えるような寒さでした。最近のユニットバスは、全体を断熱材ですっぽりと覆う構造にすることができます。断熱材を壁や天井、床と浴室全体に張り巡らせれば、魔法瓶のように熱の出入りを防ぐことができるのです。

中でも熱が逃げやすい窓の部分には特殊なガラスを使用し、暖かさを逃さないようなものを選ぶようにするといいでしょう。そして浴槽もお湯がさめにくいように、浴槽全体を断熱材で覆い、お湯の温度が下がりにくくしておきます。断熱材が入ったふたを併用することで帰宅が遅いご主人でもお湯が温かいまま入浴できるのです。浴室の暖かさをしっかりと確保し、冬でも快適に過ごせる浴室にしたいものですね。

ベランダの活用法

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住宅のベランダは洗濯物や布団を干すスペースとして活用するだけという人は多いのではないでしょうか。実際我が家は賃貸の戸建ての住宅に住んでいて2階にベランダがあるのですがそこは洗濯物を干すスペースとして活用していません。新築住宅にはベランダをただ洗濯物を干す場としてだけ活用するのではなくベランダで楽しめるようない一味違った活用ができるベランダにしたいと考えています。

ベランダはそんなに広い空間ではありませんが狭くても特別な空間となるように仕上げたいものです。緑を並べオシャレで可愛い雑貨を飾るだけでも毎日覗きたくなるベランダに変身します。キャンドルを置いたり、ライトアップしたりベランダを一室のように考えて構成するのも素敵だと思います。ベランダにコンソールとイスを置くだけでもホテルのベランダを思わせ特別な空間となること間違いありません。

ウッドデッキのベランダにするのも緑との相性も良く落ち着きのあるベランダとなることでしょう。ウッドデッキであれば小さい子どもの遊び場としても適していると思います。庭が思うような広さがないという人や、庭では通行人や近隣の住民の視線が気になるという人は庭よりもベランダの空間をこだわってみると外の空間を贅沢に楽しめると思います。

ベランダと室内に繋がりを持たせ広々とした空間を生み出す設計も素敵です。洗濯物を干す実用面だけでは面白味に欠けます。お茶ができたりガーデニングを楽しむ空間としてもプランニングするのもいいのではないでしょうか。

終の棲家

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還暦を迎えた私の両親は、終の棲家として平屋住宅を検討しています。私はそれに大賛成です。なぜなら平屋住宅は安全性の高い住まいだからです。還暦を迎え足腰が弱ってきている両親は、寝室とリビングの移動で間に階段を挟みます。階段の移動は身体に負担をかけるのです。夜中にトイレに起きることもあり、眠気眼で階段を踏み外し大きなケガをすることもあるかもしれません。平屋住宅は階段のない安全性の高い住まいなのです。

二階建てを建てると階段の存在は欠かせません。この階段で転倒や落下事故は住宅の事故の中でも多いです。階段のない平屋住宅はこのような事故の心配がなくなります。またこの階段を設けることで、階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースをどのように利用するかで住まいの快適性も大きく変わってきます。しかし階段のない平屋住宅は、デッドスペースを生まないのです。デッドスペースがないことで空間を有効的に利用できるのです。

そして足腰の弱ってきている世代の人が、終の棲家として平屋住宅を希望するのは、部屋から部屋への移動がコンパクトで楽に行き来ができることではないでしょうか。移動のしやすさは暮らしやすさにも繋がるのです。夫婦でそれぞれ違う空間で過ごしていても、互いの存在をどこに身近に感じられることで安心感も高まるのです。二階建て住宅の二階には、寝室や子ども部屋を設けることが多いです。子どもが成長し必要性のなくなった子ども部屋をそのままにしておくよりも、暮らしやすく安全性の高い平屋住宅を希望するのは納得だと思いませんか。

家事のしやすい家

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専業主婦である私が、家造りで重視したことは家事のしやすい家にすることです。家事は365日休みがありません。休みがない家事だけに家事への負担や不満はできるだけ避けたいものです。主婦にとって家事は切っても切り離せないものだけに家事が円滑に行える環境をしっかりと整えておきましょう。そこで我が家は横一直線の家事動線を取り入れました。

家事の要となるキッチンを中心に、そのキッチンと一日頻回に渡り行き来をする洗面室を隣り合わせに配置しました。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことはよくあります。同時に2種類の家事を行うにはこれらの空間の行き来がしやすいようにしておくのが一番です。キッチンで夕飯の支度をしながら、入浴の事前準備をしたり、洗濯をしながらお皿洗いをしたりこれらの家事が今まで以上にスムーズに行えるようになったのです。

動線の短さ、そして行き来のしやすさというのは必須です。また、一日三度ある食事の支度を楽に行えるようにするには、キッチンとダイニングの動線です。このキッチンとダイニングも横並びに配置することで食事の支度や片付けが格段に楽になりました。多くの家庭で、対面式キッチンの前にダイニングを設置します。これも動線が短いのですが、キッチンの真横にダイニングを設けた方がより動線が短くなり、横移動でスムーズに行き来ができるようになります。

また家族にとってもキッチンという存在がより身近に感じられるようになり、積極的にお手伝いをしてくれるようになったのです。食後にはお皿を下げたり、食事前はお箸やお皿を並べたり、家事を行う場所でありながら家族のコミュニケーションを大事できるようにもなりました。家事のしやすい家は、主婦にとって最高に居心地のいい家になるのです。

天井高の子ども部屋

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我が家には子どもが二人います。子ども達が小学生くらいであれば最初から二つの独立した子ども部屋を設けておいたと思うのですが、4歳と2歳でまだ小さいためそれぞれに個室を設けても子ども部屋を使用する機会はほとんどありません。そこで子ども部屋は広々ワンルームにして将来的に個室を必要とした時に二つの空間に区切るようにしました。このようにすることで子どもの成長にピッタリの子ども部屋を提供してあげることができるのです。

将来的に二つの空間に分けることを踏まえて、出入りするドアや窓、照明にコンセント、クローゼットは二部屋分設けておきました。環境をしっかり事前に整えておけば大掛かりなリフォームをする必要もなくなります。ワンルームの広さは10帖です。個室になった時はそれぞれ5帖づつの広さです。個室になった時に狭さや圧迫感を感じにくくするために勾配天井を取り入れたのです。天井が高いことで開放感が増します。

そしてこの天井高を活かしてロフトを設けたのです。子どもが成長するにつれて物も増えていきます。クローゼットを設けていてもここには入りくれなくなるでしょう。広さに限りのある空間に物が溢れてしまうと快適性どころかちゃんとした生活も送れなくなります。増えていく物をしっかりと整理できるようにロフト収納を設けたのです。これなら5帖という広さでも過ごしやすいです。現在はまだ物も少ないので、子ども達の絶好の遊び場となっています。子どもにとって子ども部屋はとても大事な場所です。それだけに子どもの成長に合わせて臨機応変に対応できる空間でありたいものですね。

ニッチ

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我が家の新築住宅にはできるだけニッチを設けてもらいました。このニッチは壁の厚みを利用して飾り棚を設けたり、収納スペースを設けることを言います。壁の厚みを利用するので空間に圧迫感を与えることはありませんし、広さに限りのある空間でも十分に設けることができるのです。

まずはリビングの壁に大きめのニッチを設けました。このニッチはリモコンニッチ兼飾り棚としてのニッチです。リビングの壁には照明スイッチや給湯スイッチ、インターホンモニターに太陽光モニターと取り付けておくものがたくさんあります。それらを壁に設置することで、ごちゃごちゃした印象になりますしインテリア性を損なうこともあります。そこで我が家はこれらのスイッチやモニターをニッチ内に収めるようにしたのです。ニッチ内に収めたことでごちゃごちゃした印象を避けられ、スッキリとした印象を与えてくれます。

またそのリモコンニッチの上下には飾り棚としてのニッチを設けたので、リビングのインテリア性を高められています。お気に入りの雑貨を並べリビングのアクセントとなっています。

そしてキッチンの前に設けた腰壁に2ヶ所のニッチを設けました。この2ヶ所のニッチは収納機能のあるニッチです。まずキッチン側には調味料入れのニッチを設けました。今まで作業スペースに並べられていた調味料をニッチ内に収納したことで、作業スペースが広々となり作業がしやすくなりました。そしてダイニング側にマガジンラックのニッチを設けました。ダイニングに散らかりがちな新聞や雑誌を片付けられるニッチとなっています。壁の厚みを利用してオシャレで、物が片づけられる家にしてみるのもいいのではないでしょうか。

家事の時短

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主婦にとって家事は365日休みがありません。休みのない家事を負担やストレスに感じていては住まいの快適性を得ることはできません。主婦にとって住み心地のいい家にするには家事を効率良く行え、家事の時短が実現できるようにすることです。毎日繰り返し行われる家事を少しでも楽しみながら行える環境を整えておきたいものです。

そこで我が家は家事動線に注目して家造りを進めてきました。家事の中心となるのはキッチンです。このキッチンからリビング・ダイニング、そしてリビングに繋がる和室、リビングの先に広がるウッドデッキ、そして庭が全て見渡せるような造りになっています。キッチンからこれらの空間に目が行き届くことで、子どもの様子を確認しやすく、家事の手を止めることなく子育ても行いやすくなるのです。またキッチンで家事をしながら、家族と顔を合わせてコミュニケーションを取ることもできますし、大好きなテレビ番組を見ながら家事をすることもできるので楽しみながら行えるのです。

このキッチンと洗面室はできるだけ動線を短くしたいと考えました。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行う機会は非常に多いです。同時に二種類の家事をこなすにはこれらの動線を短くしておくと家事の効率を高められるのです。キッチンと洗面室を隣り合わせで配置する間取りも最近人気となっています。動線が短く、横移動で行き来もしやすいです。そしてその洗面室から洗濯物干し場への動線も重要です。我が家はリビングの先に設けたウッドデッキに設けました。洗面室からの動線も短いですし、リビングで遊ぶ子どもの様子を確認しながら洗濯物を干せるのでここに設けて良かったと思っています。家事の時短を実現し、家で過ごす時間を楽しみましょう。

リビング収納

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家族の集まるリビングには自然と物が増えてしまうものです。またお客様もリビングにお通しするためリビングに物が集まってしまうのも仕方のないことなのです。しかしリビングはくつろぐためのスペースです。ここに物が散らかってしまうとリビングの快適性は損なわれてしまうのです。

リビングに散らかりがちなものは、持ち歩いたカバンや着ていた上着、子どものおもちゃではないでしょうか。これらがリビングの床やソファの上に置いたままになっていることで居心地のいい空間からかけ離れてしまうのです。カバンや上着を一時置きできる、また子どものおもちゃから日用品まで幅広く物を収納しておくことができるリビング収納を設けてみてはどうでしょうか。散らかりがちな上着を掛けて収納しておくことができるスペースに可動棚で収納する物に合わせて収納スペースを有効的に利用できる収納スペースを確保することで、子どもが手の届きやすい部分におもちゃを収納します。そうすることで自分で取り出し、あったところに片付けるという習慣を身に付けやすくなります。

また箱ティッシュや掃除機などの日々の暮らしで欠かせない物を身近な収納場所にしまっておくことで、いざ必要な時はサッと取り出せ便利で使い勝手のいい収納スペースだと実感できることでしょう。また家に遊びに来たお客様の上着などもここに一時置きしておけば、リビングがスッキリしますし、お客様をおもてなしするという観点からもいいと思います。また子ども達の学校の書類などもここにしまっておけば、必要な時にサッと取り出せ確認しやすいのです。いろいろな場所に収納スペースを設けると思いますが、より身近なリビングの収納もしっかり設けて、快適性の高いリビングにしたいものです。

便利な和室

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和室のあり方が今までとは大きく変わってきています。以前は玄関近くに完全独立型の和室を設け、客間として活用させていました。しかし最近ではリビングスペース内やリビングと隣り合わせの和室を設ける間取りが人気となっています。

用途に合わせて和室の間取りを考えましょう。リビング内やリビングと隣り合わせで和室を設けるスタイルが人気となっている理由は、客間にお通しするお客様がほとんど来なくなったということと、和室を特別な空間としてではなく普段使いできる空間として活用させたいと考える人が増えているからです。
また最近ではLDKに壁や扉を設けず一体感を高めたスタイルが人気です。キッチンで家事をしていてもダイニングやリビング、そして和室まで目が行く届くことで子育て世代の人達にとっては子育てがしやすく、家族がそれぞれの空間にいても顔を見てコミュニケーションを取ることができるので家族の繋がりを感じられるのです。

完全独立型の和室にも魅力はあります。家に遊びに来た両親や友人がよく宿泊するという家庭では完全独立型の和室があると、お客様にゆっくりと休んでもらうことができます。
リビングと隣り合わせの和室であれば、扉で区切ってもリビングの声やテレビの声が気になり休めないということもあると思います。
客間として和室も欲しいが、リビングまで目が行き届く多目的に使用できる和室も欲しいという人もいると思います。それを実現する玄関から直接和室に行くことができ、またリビングと隣り合わせの間取りにするのです。自分達の暮らしに合わせて和室をどのように配置するのが一番いいのかしっかりと考え間取りを決めましょう。