家事のしやすい家

専業主婦である私が、家造りで重視したことは家事のしやすい家にすることです。家事は365日休みがありません。休みがない家事だけに家事への負担や不満はできるだけ避けたいものです。主婦にとって家事は切っても切り離せないものだけに家事が円滑に行える環境をしっかりと整えておきましょう。そこで我が家は横一直線の家事動線を取り入れました。

家事の要となるキッチンを中心に、そのキッチンと一日頻回に渡り行き来をする洗面室を隣り合わせに配置しました。キッチンで家事をしながら洗面室で別の家事を行うことはよくあります。同時に2種類の家事を行うにはこれらの空間の行き来がしやすいようにしておくのが一番です。キッチンで夕飯の支度をしながら、入浴の事前準備をしたり、洗濯をしながらお皿洗いをしたりこれらの家事が今まで以上にスムーズに行えるようになったのです。

動線の短さ、そして行き来のしやすさというのは必須です。また、一日三度ある食事の支度を楽に行えるようにするには、キッチンとダイニングの動線です。このキッチンとダイニングも横並びに配置することで食事の支度や片付けが格段に楽になりました。多くの家庭で、対面式キッチンの前にダイニングを設置します。これも動線が短いのですが、キッチンの真横にダイニングを設けた方がより動線が短くなり、横移動でスムーズに行き来ができるようになります。

また家族にとってもキッチンという存在がより身近に感じられるようになり、積極的にお手伝いをしてくれるようになったのです。食後にはお皿を下げたり、食事前はお箸やお皿を並べたり、家事を行う場所でありながら家族のコミュニケーションを大事できるようにもなりました。家事のしやすい家は、主婦にとって最高に居心地のいい家になるのです。

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This entry was posted on 火曜日, 6月 21st, 2016 at 10:15 AM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.