動線に沿った収納を

きれいに片付けたはずでも気が付けば、物で溢れてしまっているということも少なくありません。家族が帰宅すると脱ぎっぱなしの上着がソファの上にいつまでも散らかっていたり、ランドセルや幼稚園グッツが床に散らかっていたり、子どものおもちゃが点々と置かれていたりするものです。物で溢れた空間は一気に快適性を欠き、生活感で溢れてしまいます。

そこで動線に沿って収納スペースを設け、物で溢れない空間を目指すのです。帰宅してまずシューズクロークで履いていた靴、屋外で使用した物をきちんと整理します。そして、シューズクロークを抜け、その先に繋がるウォークスルークローゼットで着ていた上着、持ち歩いたカバンをしまいます。スッキリと身軽になった状態でその先に広がる洗面室で手洗いを行います。そして、その先のキッチンへと直行できれば買い物からの荷物もキッチンへとスムーズに持ち運ぶことができますし、上着やカバンがいつまでもリビングに散らかることも避けられます。

外で遊んだ子ども達が帰宅すると、土間にボールやバット、おもちゃなどをしまい、洗面室で汚れを落とします。そしてその先に広がるリビングでキレイな状態でくつろぐことができるのです。家族が集まるまでにカバンやコートを収納できるスペースを設けておくことで、リビングはいつも美しい状態を保ちやすくなります。物を出したり、しまう際に無駄な動きが一切ないので小さい子どもでも利用しやすい収納スペースとなるのです。

そして、自分の物は自分で管理する習慣が身に付きやすくなるのです。収納量の大きさも大事ですが、動線に沿った収納スペースを設け、無駄な動きをすることなく物の出し入れができる環境を整えておきましょう。

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This entry was posted on 木曜日, 9月 20th, 2018 at 1:49 PM and is filed under 新築. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.